2016年 12月 17日
馬は人間の感情を理解しておねだりもするからかわいい!
田畑を耕すときは農具を引いてくれ、荷物を運ぶときは馬車を引いてくれた。
そして副産物の堆肥は貴重な有機肥料だった。
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【本文】
■ 馬は人間の感情を理解しておねだりもするからかわいい! ■
神戸大学の国際文化研究科では馬が困ったとき人の注意を引いて助けを求めることを学術的に確認し、発表したという。
馬は6000年も前から家畜として飼われ、人間の生活をサポートしてきた。
改めて研究するまでもなく、人間の感情をよく理解し、甘えたり餌をねだったりする。
例えば岩手県の農家では母屋に馬小屋があり、家族同然の扱いをしてきた。
田畑を耕すときは農具を引き、荷物を運ぶときは馬車を引いた。
餌をねだるときは人間に鼻を押し付けてものほしそうな表情を見せる。
競走馬は、騎手の手綱さばきと鞭に反応し、思い通りに行動してくれる。
犬や猫ほど親密ではないにしてもご主人様の言いつけには従順だ。
= コンピテンシー宣教師 =
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彩愛コンサルピア
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