2017年 03月 22日
百条委員会の質問者の質問力の低さ露呈で逃げ切り許す!
質問力のない委員が長々と質問するが、要点がぼけている。
まんまと逃げ切られた。
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【本文】
■百条委員会の質問者の質問力の低さ露呈で逃げ切り許す!■
都議会の調査特別委員会の面々が手分けして証人に質問するもスルリ、スルリと逃げられる。
まるでドジョウかウナギだ。
質問が長すぎてしかも早口。
要約して上手に一問一答形式で質問すべきだった。
そして確信部分の”山”に誘導していかなければならない。
ハマウズは顔を真っ赤にして怒って見せた。
質問者はビビってしまったから肝心の矛盾点をつくことができない。
質問者よりも相手の方が賢い。
シンタロウに至っては小池都知事に対する恨み節の独演会まで許してしまった。
肝心のことになると記憶にないと逃げる。
これでは虚偽の答弁をしたとして罰することはできまい。
百条委員会は、ただのパフォーマンスに終わりそうだ。
= コンピテンシー宣教師 =
配信元は彩愛コンサルピア
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