2017年 03月 23日
「今度の営業マンはダメだ」と言われないように!
いくら技術や知識が優れていてもとっつきにくい営業マンは敬遠されがちだ。
お客様とせっかくいい関係を築いている営業マンを替えると転注されてしまう危険がある。
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【本文】
■「今度の営業マンはダメだ」と言われないように!■
顧客先企業の皆さんから愛されている営業マンがいる。
「彼に頼めばいい」とみんなが頼りにしているから彼の営業成績は結構いい。
なのに、「今度担当が替わることになりました」と挨拶に来られて営業担当が替わる。
今度の営業マンはどうもとっつきにくく、第一印象も悪かったら致命傷になる。
少しずつ受注が減り、新規の仕事は他社に取られてしまった。
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確たる理由がなければせっかくうまくいっている営業担当を替えるべきではない。
彼の営業成績が良かったのには理由があるはずだ。
いつもいい印象を醸し出していて、親密性が売りだったからすっかり頼りにされていた。
「今度の営業マンはダメだ」と思われたら致命傷を負う。
= コンピテンシー宣教師 =
配信元は彩愛コンサルピア
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