2017年 04月 06日
宴会の食べ残しをゼロにしたら2000円会費で十分!
飲み食いに誘われても会費がもったいなくて参加しない人は多い。
同じ仕事をしていても正社員と派遣などでは手取りが違いすぎる。
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【本文】
■ 宴会の食べ残しをゼロにしたら2000円会費で十分! ■
お花見真っ盛りで桜の下で宴が繰り広げられている。
間もなく新入社員の歓迎会や転勤族の歓送迎会が開催される。
さらには女性だけで楽し女子会とやらもある。
ところが宴会後の食べ残しのなんと多いことか。
食べ残しゼロを啓発する運動が自治体全国ネットで繰り広げられているそうだ。
とても好感が持てる。
最初の30分と最後の10分間は自分の席について、せっせと食べることに専念してほしいというもの。
食べ残しが発生する原因の一つが、好き嫌いの激しさ。
次に話に夢中になりすぎて食べないなどが考えられる。
あらかじめ、好き嫌いを調べておいて、料理を選択できるようにすることも必要ではないか。
最初の30分と最後の10分で食べることに精を出せば、食べ残しは激減できる。
その結果、宴会は2000円会費で十分ではないか。
飲食店の儲けが出ないとか、食材の消費が減って第一次産業の人たちが困るという意見もあろうが、薄給の人たちも参加できるようになるというメリットもある。
= コンピテンシー宣教師 =
配信元は彩愛コンサルピア
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