2017年 07月 26日
営業マンは交渉力を磨くことです!
交渉ごとが得意な人もいれば苦手と言う人もいる。
得意と言う人はどちらかと言うとロジックで説明するが、苦手と言う人は人情の機微に訴える。
両方を兼ね備えていて、上手に使い分けできたら言うことはない。
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【本文】
■ 営業マンは交渉力を磨くことです! ■
営業向きと思われがちな人は口が達者でロジックを組み立ててドンドン押すタイプが多い。
だが、口が達者な人は何か怪しいと警戒されがちだ。
ロジックで押してこられるとお客様は負けるものかと構えてしまい、結局成約には至らないケースも多い。
もし客様が論理思考の高い人なら素直に聞いてもらえるが、そうでない人には敬遠される。
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一方、人情の機微に訴えるような営業トークを展開することが得意な営業マンがいる。
お客様も人間、こっちも人間だから人情の機微は共感を得やすい面もある。
つまり、一つの営業ツールになりえるのだ。
だが、この営業マンに泣き落とされてなるものかと警戒するお客様もいる。
ロジックと人情の機微を織り混ぜながらお客様を上手に自分の手のひらに載せることだ。
=コンピテンシー宣教師=
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配信元は彩愛コンサルピア
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