2018年 05月 29日
共通の価値観を保有する会社は強い!
多様性ある人財がゴロゴロいるような会社は活気があって業績もいい。
とは言え、価値観の違いすぎる社員はその組織にいないほうがいいし、いてもらうと困るわけだ。
価値観だけは統合されているべきだと思う。
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【本文】
■ 共通の価値観を保有する会社は強い! ■
まるで移民国家の様相を呈していたのが旧民進党ではなかったか。
アベ政権がエラー続きなのに旧民進党の支持率は下降するばかりだった。
国会議員が離党したり、都議会議員の離党ドミノも止まらなかった。
政党は同じ思想や共通の価値観を持った人間の集まりかと思うのだが旧民進党は烏合の衆に近いから党としての活動方針もふらついていた。
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多様性ある社員を進んで受け入れる企業は近年大幅に増えてきたように思う。
例えば、生涯現役だった日清食品の安藤百福会長は「異人・変人をもっと採用しろ」と人事部にハッパをかけ、人事部を困らせた話は有名だ。
早い話、「多様性あるユニークな人間を採用しろ」と解釈できるのだ。
多様性ある社員がゴロゴロいる会社は総じて業績がいいが、価値観だけは全社で統一されている必要がある。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は彩愛コンサルピア