2018年 08月 02日
会社は社員のものと考えるべきです!
会社は一体誰のものかと言う議論がよくある。
株主のものだと言う人もいるが、社員のものと断言する経営者もいる。
私も社員のものと言う考えに賛同する一人だ。
そうすることでお客様や株主にとってもいい会社になっていく。
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【本文】
■ 会社は社員のものと考えるべきです! ■
変動費がもうこれ以上下がらないところまできている。
そのためだろうか、下請法違反を承知の上で下請けいじめを繰り返す企業が多い。
さらには社員いじめだ。
長時間働かせて残業代を支払わないで固定費を下げようとたくらむわけだ。
話題のブラック企業だが、このような会社は早晩退場せざるをえなくなるだろう。
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会社は社員のものと考えている経営者がいる。
社員にとって働き易いいい会社にすることを考えて経営しているのだ。
このような会社では社員は生き生き、自由闊達に働いているから、みんな業績がいい。
回りまわってお客様や株主にとってもいい会社になれるのである。
= コンピテンシー宣教師 =
配信元は彩愛コンサルピア