2018年 11月 13日
小さな成果でも部下を褒めてあげることです!
部下が成し遂げた成果はどんなに小さくともさりげなく褒めてあげてはどうか。
いや、褒めると決断してほしい。
褒めれば部下はもっとモチベーションが上がり、次はさらに大きな成果に貢献してくれるはずだ。
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【本文】
■ 小さな成果でも部下を褒めてあげることです! ■
「いい大人が、褒められたから頑張る、褒められないから頑張らないなんてとんでもない」と言う経営者がいるがはたしてどうか。
このような考え方が分からないわけでもないが、人は何歳になっても褒められると嬉しくなり、モチベーションは高まる。
次はもっと大きな成果に貢献しようと頑張るから、相乗効果で全体のパフォーマンスは向上する。
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例え小さな成果でも社員を褒めると決断してはどうか。
小林製薬では「ホメホメメール」があり、社長がじきじきに該当する社員にお褒めの言葉を発信し、後に表彰することにしているそうだ。
ニトリでは「表彰状を乱発せよ」と社長自らが音頭を取り、社員に表彰状を贈る。
人の心のもっとも奥深い願望は、認められること、名誉を受けることなのだ。
=コンピテンシー宣教師=
配信元は彩愛コンサルピア