2018年 11月 18日
本来は社長に笑顔で記者会見してもらうべき!
社長に涙の記者会見をさせるような役員や社員にだけはなってほしくない。
最近は特に社長のお詫び記者会見ばかりが続いている。
役員をはじめ社員らは恥ずかしいと思うべきだ。
==================================================
【本文】
■ 本来は社長に笑顔で記者会見してもらうべき!■
社長にお詫び記者会見をさせる役員や社員は一体何を考えながら仕事をしてきたのだろうか。
昔、植木等が歌っていたスーダラ節に登場する社員よりも低級ではないのか。
「♪サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ♪」。
会社に行ってさえいれば給料をもらえるから気楽な稼業だったのか。
製品の検査データは、ほとんど全てが改ざんだ。
現場の実態に目を向けてこなかった社長も悪いが、社長に涙の記者会見を何度もさせる役員や社員たちはもっとたちが悪い。
敗戦処理を終えたなら関与した役員や社員は懲戒解雇すべきだ。
天に向かってツバを吐いた役員や社員たちがどうなろうと世間の人々は同情しないだろう。
もし縁があって再就職できたなら、次の会社では社長に笑顔で記者会見してもらえるGood Newsに関与すべきだ。
=コンピテンシー宣教師=
配信元は彩愛コンサルピア