2018年 11月 25日
賢い人はやり手社員の行動特性を見習う!
会社の中にはやり手の社員がきっといるはずだ。
同じ仕事をするにも頭の使い方、時間の配分、モノの見方・・・、全てが凡人とは違う。
賢い人はそのようなやり手社員見習っている。
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【本文】
■ 賢い人はやり手社員の行動特性を見習う! ■
組織があれば「2:6:2の法則」が成り立っている。
特に後ろの2、つまり2割の社員はできの悪い社員で、人と同じことを平均以下でしかやらず、みんなの足を引っ張るような行為に及ぶことさえある。
このような社員の行動の一部始終を決して真似たりしてはならない。
なぜならできの悪い社員の同類項になってしまうからだ。
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ビジネスマンは長い目で見て、やり手社員になることだ。
仕事で勝負し、成果に貢献できる社員になることを決断すべきだ。
そのための近道は、やり手社員をお手本にして、彼の行動特性をベンチマークすること、つまり俗な言葉に置き換えれば、真似ることだ。
そうすればいつしか、やり手社員になれるのである。
=コンピテンシー宣教師=
配信元は彩愛コンサルピア