2018年 12月 22日
褒めることはマネジメントの基本!
社員を褒めるという行為は、成果や結果に対して承認の言葉を投げかけることだ。
お殿様が「よくやった。褒めて遣わす」と言えば、家来は「ははあ、ありがたき幸せ」とばかりにやる気になったのだから会社でも大いにやるべきだ。
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【本文】
■ 褒めることはマネジメントの基本! ■
社員が上の人から褒められなければ頑張らないような社風の会社はいかがなものかと後ろ向きに捉える人がいる。
大の大人がそんなことでは困ると言う考えのようだ。
昔は、お殿様が手柄を上げた家来に「よくやった。褒めて遣わす」とご褒美をやった。
家来は「ははあ、ありがたき幸せ」と言ってまた頑張る気になった。
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社長がじきじきにホメホメメールを送るのが小林製薬だ。
後にみんなの前で表彰を受けるから名誉なことだ。
ニトリでは会長の鶴の一声で表彰状を乱発している。
承認されて、名誉を受けることはモチベーションアップにつながり、一層頑張ってくれるから、社員を褒めることはマネジメントの基本なのである。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は彩愛コンサルピア