2019年 02月 11日
飲食業界のアルバイトの悪ふざけは氷山の一角!
マグドナルドの食材を扱う中国の工場では腐った肉で加工している動画が繰り返し流された。
床に落ちた肉をベルトに戻して加工していた動画も繰り返し流された。
あの騒ぎでマグドナルドは売り上げが落ちて一時大変なことになった。
今、日本でも飲食店がやばいことになっている。
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【本文】
■ 飲食業界のアルバイトの悪ふざけは氷山の一角! ■
我々日本人は中国人のマナーの悪さをよく問題にするが、今や日本人もマナーが悪くなっているのではないか。
特に飲食業界でアルバイトをする人間の質の悪さが際立っている。
牛丼のすき屋で氷を床に投げつけ、お玉を股間にあてて騒ぐ姿がアップされていた。
くら寿司ではさばいた魚をごみ箱に投げ入れ、それを取り出してまな板に戻す様子がアップされていた。
セブンイレブンではおでんの具材を口の中に入れてもぐもぐして取り出して、鍋にに戻す様子がアップされていた。
これまでも類似の悪ふざけは多数ネットにアップされた。
極少数派の悪ガキと決めつけるのは早計だ。
ネット上にアップしない悪ふざけは相当数ある、きっとある。
アルバイトはクビになることなど恐れてはいない。
「やっちまったよ」と友達などに言えば、「お前、度胸があるね。すごいね」と言われる。
それが快感なのだろう。
運営企業は「従業員に対する教育を徹底します」と言うけれど、多分やりきれないと思う。
幼稚園や小学校の時からの教育やしつけがなってっていないのだから・・・。
さて、我々お客の立場としては、信頼のおけない店には行かないことだ。
不衛生で、O-157にでもなったらつまらないもの。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は彩愛コンサルピア