2019年 08月 11日
幸手市長、火のないところに煙は立たないということ!
埼玉県幸手市の渡辺市長は草木も眠る丑三つ時を過ぎたころ、一人で広島市内をさまよった。
飲食店の20歳代の女性を殴るなど暴力を働き、現行犯逮捕されたのだ。
青天のへきれきと言い訳しているようだが、言い訳は通らないのではないか。
******************************************************
【本文】
■ 幸手市長、火のないところに煙は立たないということ! ■
出張先の広島市内で女性店員を殴ったとして暴行の疑いで現行犯逮捕された、釈放された渡辺市長。
6日夜、同行の秘書課長ら市職員二人と広島市内の居酒屋で食事した。
一旦宿泊先に戻ったが、7日未明に飲み物を買うため宿泊先近くのコンビニに向かった。
だが閉店していたため、タクシーに乗って一人で飲食店に移動したと本人は言う。
一軒目で女性店員とビールを二本のんだ。
その後女性店員が知っているという別の店へ二人で移動した。
二軒目を出たところで一軒目で女性店員を殴った暴行の疑いで逮捕された。
渡辺市長は料金トラブルもなかったし、一切殴ったりしていないと全面否定。
だが、市役所には300件以上もの抗議の電話やメールが。
飲み物を買うため、なにゆえに飲食店をはしごする必要があるのか。
コンビニが閉まっていたとしてもいたるところに自動販売機があるだろう。
旅の恥はかき捨て。
女を求めて街をさまよい、罠にはまめられた可能性も考えられる。
だが、いくら言い訳しても「火のないところに煙は立たない」ということだ。
ここは潔く辞任したほうがいいのではないか。
=コンピテンシー宣教師=
==========================================