2019年 10月 23日
中小企業が開発した調理家電が好調なわけ!

プロダクトアウトの時代にはメーカーが開発・販売した商品は大概売れた。
だが、マーケットインの時代になってからはお客様は鋭い目で商品を選択するから昔のようには売れない。
そんな中、中小企業が開発した調理家電が人気を博している。
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【本文】
■中小企業が開発した調理家電が好調なわけ!■
例えば昔隆盛を極めた家電メーカーは軒並み苦戦を強いられて、中には消滅したかのような会社もある。
赤井電機、三洋電機、そして最近のパイオニアやシャープなど挙げたらきりがない。
落ち目になった原因は、せっかく莫大な開発費を投じて開発した商品が思うように売れないことにある。
よくマーケティングと言うキーワードを耳にするが、要は市場やお客様を研究していないと言うことではないのか。
今、家電量販店にはさまざまな調理家電が陳列されている。
聞いたこともないメーカーが製造したものが多いのには驚かされる。
これまで大手の下請けとして甘んじてきた部品メーカーなどが料理研究家や主婦たちの厳しい意見を取り入れて試作と評価を繰り返して開発したものだ。
自己革新を遂げた中小企業の経営者が大手をリストラされた人財を採用してニッチな市場を開拓した賜物である。
=コンピテンシー宣教師=

