2020年 07月 16日
パートさんが「私独りでやりますから」と提案した生産方式!

多品種少量生産のモノ作りの現場では「セル生産方式」が主流になった。
仕事力の高いパートの女性が「私、独りでやりますから」と言ったのがきっかけだったと聞く。
流れ作業はいろいろとムダが多かった。
「独り屋台方式」とはよくぞ言ったものだ。
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【本文】
■パートさんが「私独りでやりますから」と提案した生産方式!■
昔は、たくさんの工程のある組み立て作業においては「流れ生産方式」が主流だった。
ヘンリー・フォード氏が肉屋の前を通りかかったときふと思い付いた。
牛肉のブロックを逆に流してくっ付けていけば一頭の牛になると考えた。
早速自社の自動車の組み立てラインに「流れ生産方式」を導入したところ、効率がいいと言うことで全世界に広がった。
だが、欠点も多い。
手の速い人と遅い人がいて流れが乱れるのだが、手の遅い人にペースを合わせてしまう。
100工程あれば200回の取り・置き作業と言うムダな動作が生じてしまう。
「セル生産方式」ではワーカーが独りで第1工程から最終工程までを担当するから誰が作業スピードが速いかは一目瞭然であり、ミスも誰がやったか疑う余地もない。
パソコンの組み立て現場で、ある仕事力の高いパートさんが、「めんどくさいから私独りで組み立てます」と言ったことで、「独り屋台方式」として脚光を浴びることになった。
=コンピテンシー宣教師=
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