2020年 08月 03日
悩みを聞いてもらうだけで部下はやる気が蘇る!
部下が悩みを訴えてきても真剣に取り合わない上司は多い。
部下はがっかりしてそれ以降は相談に来なくなる。
部下の悩みを聞くのがオレの仕事ではないと思っている限り、リーダーは務まらないと思うな。
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【本文】
■悩みを聞いてもらうだけで部下はやる気が蘇る!■
管理職ともなればいろいろと悩みは尽きないことと思う。
だが、部下にだって悩みは多い。
課長に相談に乗ってもらいときもある。
しかし課長は真剣に取り合わない。
話にならないと思った部下はそれ以降、もう相談には来ないだろう。
一方、部下が相談に来ると真剣に聞いてあげるのも上司の務めと心得ていて「アフター5のほうがいいかな」と言って時間を作ってあげる課長もいる。
仕事の悩みか個人的な悩みかは別にして人間は悩みを吐き出すことによってすっきりする。
例え解決できなくても気持ちが晴れ晴れするのだ。
聞いてもらえた事で胸のつっかえが取れて、やる気が蘇るのだ。
=コンピテンシー宣教師=
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