2023年 06月 18日
クール宅急便が常温宅急便になったあの時のクロネコ!

少数になると精鋭になれる。責任感が増すからですよ。
~瀬戸 馨氏の言葉~
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【本文】
■クール宅急便が常温宅急便になったあの時のクロネコ!■
数年前のことだが、宅配便業界のトップに君臨するクロネコが大変な失態をやっていたことがあった。
クール宅急便というサービスを導入したのは確か1988年だった。
当時の社長、小倉昌夫氏は一般の運送会社を宅配会社に一大転換させた偉人だ。
試作の冷凍装置付のトラックに乗り込み、しばらくは降りてこなかったと言う逸話がある。
強い思い入れがあって実現するサービスだけにお客様の笑顔を思い浮かべていたのだろう。
組織が肥大化すると頑張らない人が頑張る人の陰に隠れて、見えにくい。
そこで「エリアセンター制」を導入し、7~8人で職場を構成するようにし、少数精鋭を実現した。
しかし、荷物を仕分けする集配センターは例外だったようだ。
以前から一部の顧客から指摘されていた通り、冷凍車のドアを開放のまま積み込み作業をしたり、長時間常温下に置き去りにするビデオが内部告発で明らかにされ、信頼を一瞬にして失った。
少しは信頼を取り戻したが、我々ユーザーの記憶はそう簡単には失せることはない。
=コンピテンシー宣教師=
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