2024年 12月 07日
新任社長は気負いすぎてはいけません!

新任社長にとって就任のスピーチはとても大事だ。つい、前社長の至らなさを大きく採り上げ、自分のビジョンをぶち上げたがる。
新任社長のこのような物言いが気に入らなかったり、ビジョンに賛同しかねる社員はこぞって抵抗勢力になるものだ。
~対人影響力<その3>~
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【本文】
■新任社長は気負いすぎてはいけません!■
運命のいたずらで、これまで実績もないのに社長の椅子をゲットできた新任社長が晴れて就任のスピーチに立つことはよくある話だ。
例えば、ハーバード大学のNBAを取得していたとなると、さも自分は経営のプロと錯覚してしまう。
そして新任社長はスピーチで熱弁を振るう。
例え前任の社長が会社を傾かせたとしてもこれまでの実績を称え、感謝の念を表す心遣いがほしいものだ。
だが、新任社長は前社長の至らなさを声高に取り上げ、自分のビジョンをぶち上げる。
「いやみなヤツが社長になったものだ」と特に古参の幹部社員は新任社長の物言いに反発し、ビジョンにも賛同できないことから抵抗勢力に回る。
この新任社長は、よからぬ「対人影響力」を発揮してしまったことになる。
星野リゾートのH氏や日本交通のK氏は就任当時、同じようなことを経験した経営者だったが、その後自己変革に努力した結果、いずれもやり手経営者になった。
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