2025年 04月 01日
場違いのお客と決め付けずに誠意ある接客をすべき!

少し高級感のある衣料品を扱っているお店に老婆が入ってきたのだが、フロアマネージャーも販売スタッフも一瞬戸惑った様子で、誰も対応しようとしなかった。
老人向けの商品は扱っていないため、場違いのお客と判断してしまったようだ。
~営業力<その24>~
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【本文】
■場違いのお客と決め付けずに誠意ある接客をすべき!■
ほぼ開店と同時ぐらいに一人の老婆がお店に入ってきたのだが、老人向けの衣料品は扱っておらず、場違いのお客様が間違えて入ってきたとスタッフたちは思ったようだ。
男性のフロアマネージャーと女性の正社員が一人、そして二人のパート社員がいた。
しばし沈黙が続いたが、一人のパート社員が笑顔で「いらっしゃいいませ」と丁寧に挨拶し、「どんなものをお探しですか」と質問してみたところ、その老婆は意外なことを話してくれた。
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「息子夫婦と同居しているんですがね、とってもよくしてくれるので二人にプレゼントをしようと思い、下見にきたんですよ」と。
パートの社員は息子夫婦の普段着ているものや好みなどを上手に聞き出し、お勧め品を手に取らせて説明してあげた。
一週間後にその老婆は息子夫婦を連れて再び訪れ、「好きなものを選びなさい。でも私のお勧めはこれよ」と言ったところ、二人はそれが気に入って老婆のお勧め品をプレゼントしてもらい、とてもご満悦だった。
=コンピテンシー宣教師=
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