2025年 07月 16日
困ったときの野良犬営業!

「野良犬営業」を展開して当時お荷物部門だったロボット事業部を主力事業に育てた部長がいた。
Y電機ロボット事業部のT氏だった。
後にT氏はY電機の社長に上りつめ、産業用ロボット分野のシェア世界一位になったりもした。
~営業・販売力<その31>~
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【本文】
■困ったときの野良犬営業!■
当時、Y電機のロボット事業部の社員たちは肩身が狭かった。
赤字ばかりのお荷物部門だから「お前たちはエレベーターなんか使わず階段を使え」とさげすまされ、泣く泣く階段を使っていた。
そこへT氏が事業部長として異動してきた。
T氏は「バカにされてもいい。お客様のほしいものを御用聞きのつもりで聞いて来い。それをみんなで作ろう」と営業マンたちを鼓舞した。
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特段用がなくともH技研工業の工場に刺さり、設計、生産技術、製造現場を巡回しては「何でもやりますから仕事をください」と声をかけて回る日々を過ごした。
「犬も歩けば棒に当たる」と言うが、正に「野良犬営業」だった。
「ちょうどよかった。こんなロボットできない?」と声が掛かると社に帰って設計部門と協議し、企画書に図面や仕様書を添付して提出し、次々溶接ロボットや組立ロボットの受注獲得に成功した。
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