2025年 10月 15日
部門長は頻繁に現場視察を行い、問題解決を図るべし!

問題がないのは望ましいことではなく、恐ろしいことだ。
それは平穏無事で大過なく失敗のない状態だからだ。
その状態は、徐々に組織を蝕み、死に至らせる。
~土光敏夫氏の言葉~
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【本文】
■部門長は頻繁に現場視察を行い、問題解決を図るべし!■
大手のある企業では、社長が朝一番に各部門長に電話をし、自部門の現状を報告させる。
社長は、何か重大な問題が起こっていないか、起こっているとすればどのように対策を講じているかを知りたいのである。
ところが、「特に問題ございません」と報告する部門長が多いのには驚かされる。
社長は、現場の社員から部門の様子を既に聞いて知っていて、部門長を試しているのだ。
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「特に問題ありません」と社長に報告するようでは、その部門長は問題意識が著しく希薄である証拠だ。
問題がないのは望ましいことではあるが、社長は既に現場から問題の有無を聞いて知っているから、意地悪い社長でもあるわけだ。
部門長は、担当部門の最高責任者なのだから、デスクワークにばかり時間を割かずに、現場に足しげく通い、起こっている問題を把握して適切な対策を講じる必要があるわけだ。
部門長が大過なく過ごしていったいどうする気かと「喝」を入れられるだろう。
=コンピテンシー宣教師=
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