2026年 01月 07日
リコールのコストを考えれば品質重視の経営のほうがコストは下がる!

目先のコスト削減を優先して、品質をおろそかにする傾向が長く続いてきたが、品質重視の経営のほうが結局はコストが下がることに気付かなくてはならない。
~佐々木久臣氏の言葉~
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【本文】
■リコールのコストを考えれば品質重視の経営のほうがコストは下がる!■
最近の自動車大手企業の品質トラブルはかつての「品質日本」を吹き飛ばしてしまった。
戦後の荒廃した日本を復興させるためには、製品の品質強化がもっとも重要ということで、時のマッカーサー元帥はアメリカから著名な品質管理の大先生を日本に呼び、大企業を中心に指導させて品質強化を図った。
シュハート氏やデミング氏などは特に有名である。
自動車、カメラ、テレビなど、どの分野の製品も品質優秀で値段が安いため、アメリカからは「失業の輸出」と騒がれ、日本産の商品を叩き割る光景が連日報道されたりした。
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ところが、最近は手っ取り早く短期の利益追求に走るあまり、目先のコスト削減を優先して品質をおろそかにする傾向が強くなった。
トヨタまでもが排ガスの規格などの品質データを改ざんしたりし、右ならえで、不正が自動車メーカー全体に広まってしまい、日本沈没になってしまった。
リコールなどのコストを考えれば、品質重視の経営のほうが全体のコストは下がるのに・・・。
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