2006年 12月 15日
あと7人、悪の知事がいるという推論の根拠!
【本文】
■あと7人、悪の知事がいるという推論の根拠!■
組織があれば「2:6:2」の法則が成り立つという。
最初の2は、できのいい人。
真ん中の6は、ごく普通の可もなく不可もない人。
後ろの2は、できの悪い人、みんなの足を引っ張る人。
この法則は、ある生物学者がアリの行列を研究して見つけた法則だという。
一所懸命餌を運ぶアリが2割、そこそこ餌を運ぶアリが6割、ちっとも餌を運ばないアリが2割いたという。
どのアリの巣も同じ結果だという。
全国に知事が47人ほどいる。
このうち、2割が悪だとすればあと7人ぐらいは発覚していない知事がいてもおかしくない。
警察官の事件、教員の事件も跡を絶たない。
約2割の警察官、教員がやばいという推論が成り立つということか。
全員が発覚するわけではないが、組織があれば「2:6:2」の法則が成り立つとみていい。
後ろの2割に対しての対策をどうするかが永遠の課題ということになるのか。
=コンピテンシー宣教師=
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