2007年 02月 06日
景気が悪いと思っている国民は7割という現実!
【本文】
■景気が悪いと思っている国民は7割という現実!■
好景気がいざなぎ超えだと政府や経団連はちょっとはしゃぎすぎているように思う。
テレビ東京のWBSの報道によれば、なんと国民の7割は景気が悪いと思っているということだ。
好景気など実感がない人が大多数だ。
一部の大企業は最高益を上げている。
求人も一部では増えていて、新卒の内定率も大幅に向上した。
しかし、社員の給料はあまり上がっていない。
下請けなど中小企業は相変わらず厳しい経営を強いられている。
可処分所得は増えていないから内需は好転しない。
地方の実態も悲惨な情報ばかりが多すぎる。
都市部だけ栄えても国全体が栄えなければ部分最適のままで終わってしまう。
国会は、政治不信が募るばかり。
野党は審議拒否、与党は居眠りと似顔絵書いて遊んでいる。
政治家たちよ、しっかりしろと叫びたい。
=コンピテンシー宣教師=
=====================
配信元は、彩愛コンサルピア
Windows Mode 2月号「人間力養成講座」の中で「読んでおきたい一冊」として採り挙げられました。
著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」
メルマガ「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」
メルマガ「『問題解決』メルマガセミナー」
メルマガ「企業のパワーアップ倍増作戦」