2007年 06月 20日
会社を潰す銀行のなんと多いことか!
【本文】
■会社を潰す銀行のなんと多いことか!■
銀行は、会社の倒産の片棒を担いでいると言ったら言いすぎだろうか。
必要なとき必要な融資は絶対に必要だ。
しかし、やってはいけない融資というものもあるはずだ。
晴れの日に傘を貸すと言い出す銀行。
そして雨が降ると傘を返せと取り上げる銀行。
カネボウや三洋電機の場合はどうか。
経営の指南役と思われる銀行がこれらの企業とねんごろになりすぎた。
そして貸し放題。
経営がそこそこうまくいっているように見せかけるために経営トップは不正会計に走る。
銀行が会社を潰すしてしまう行為といわれても仕方あるまい。
そう、ダイエーもそうだった。
銀行にこそ襟を正してもらいたい。
=コンピテンシー宣教師=
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配信元は、彩愛コンサルピア
Windows Mode 2月号「人間力養成講座」の中で「読んでおきたい一冊」として採り挙げられました。
著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」
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