2007年 10月 07日
富士重工は小型ジェット機の翼が好業績!
【本文】
◆富士重工は小型ジェット機の翼が好業績!◆
富士重工は結構いい乗用車を開発するが売れゆきはいまいちという感じがする。
広告宣伝が下手なのか、顧客のニーズにマッチしないのか。
トヨタと資本提携後あまり話題もなかった。
ここに来て、売り上げのわずか6%ほどだが小型飛行機の翼の受注が好調で人手が足りないほどだという。
量産体制の構築に入ったということだ。
同時テロ以来、小型飛行機によるビジネスマンの足の確保がアメリカではかなり浸透してきているとのことだ。
いわゆる空のタクシーというわけだ。
土地が広大。
発着の場所が確保しやすいアメリカならではの追い風があるようだ。
ホンダも小型ジェット機ではすでに量産化しているがホンダは慎重な姿勢のようだ。
大量生産がすぐにトレンドになるとは思えないという見解らしい。
いずれにしても小型ジェット機が隆盛を極める時代がすぐそこまでやってきていることは確かだ。
=コンピテンシー宣教師=
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配信元は、彩愛コンサルピア
Windows Mode 2月号「人間力養成講座」の中で「読んでおきたい一冊」として採り挙げられました。
著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」
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