「コンサルタントの視点」日記
2024-03-19T18:40:08+09:00
shimo3781
コンサルタントの視点でさまざまな出来事に感じたままをつづります!
Excite Blog
向上の一途に終わりはないのです!
http://shimo3781.exblog.jp/33286677/
2024-03-19T18:40:00+09:00
2024-03-19T18:40:08+09:00
2024-03-19T15:40:38+09:00
shimo3781
行動力
向上の一途に終点なし。
~池原貞雄氏の言葉~
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【本文】
■向上の一途に終わりはないのです!■
テレビの報道番組で90歳を越えているのに年齢別短距離走で世界記録を持っている男女が紹介されたことがあった。
天気がよければ毎日グランドに出て練習する。
食事はお肉でもお魚でももりもり食べる。
野菜もたっぷり摂る。
肉体的にも精神的にも若く、病気知らずだ。
「向上心」のないビジネスマンは、いつもみんなに遅れてついていくしかない。
なんとも味気ない話だ。
このようなビジネスマンは、職場で「お荷物社員」に甘んじているに違いない。
一方、「向上心」の高いビジネスマンは、常にもっと上を目指そうと考えて行動する。
「向上心」を持ち続けるためには「夢」を持つことだ。
「夢」を実現させるためには、「向上」の一途に終点を設けてはならない。
=コンピテンシー宣教師=
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ビジネスマンは常にカイゼン力を発揮すること!
http://shimo3781.exblog.jp/33285938/
2024-03-19T10:21:00+09:00
2024-03-19T10:21:03+09:00
2024-03-18T15:43:52+09:00
shimo3781
表現力
小さなカイゼンでも10年続けられればイノベーションになる。
~出光保夫氏の言葉~
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【本文】
■ビジネスマンは常にカイゼン力を発揮すること!■
職場には「問題」がゴロゴロしている。
足元に転がっている「問題」にさえ気付かない人がいる。
気付いてはいるが「自分の仕事ではない」と思っている人もいるだろう。
このような人に限って会社に対して不平や不満を持っているから始末が悪い。
ビジネスマンは、常に自分の職場の仕事をカイゼンしなければならない。
十年一日のごとく繰り返していたのでは進歩もなければ成長もない。
「問題」に気付くためには「疑問を持って仕事に取り組む」ことが必要だ。
もっと短時間で出来ないか、もつと効率よく出来ないか、もっとミスを少なく出来ないか、もつと安く出来ないかと言うように思いをめぐらすことだ。
そして提案をし、自らカイゼンの旗振り役を演じることだ。
小さなカイゼンでもたくさん実行すればやがて大きな「改革」になる。
カイゼン力を発揮するビジネスマンはきっと高く評価される。
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上司は優れたリーダー像を目指してマネージすべきです!
http://shimo3781.exblog.jp/33284990/
2024-03-18T10:22:00+09:00
2024-03-18T10:22:02+09:00
2024-03-17T13:59:26+09:00
shimo3781
未分類
私は、優れたリーダーとは他者の意見を聴いた上で自分で考え、決断できる者、そして説得力と実行力を持つ者だと思う。
~高橋秀信氏の言葉~
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【本文】
■上司は優れたリーダー像を目指してマネージすべきです!■
ダイキン工業の井上会長のキーワードの一つに「衆議独裁」と言うのがある。
徹底的に議論を尽くした上で最後は会長が決断する。
結論が出たら、一致団結してスピード感を持って推進すると言う考えだ。
一見民主的のように見えるが実は独最的すぎる上司もいるし、優柔不断で決断しない上司も多い。
優柔不断な上司は、時間が解決してくれると思っているきらいがある。
会議では上司と部下たちが喧嘩腰で議論するが一旦結論が出れば反対意見だった部下たちも一致団結して協力する風土が望ましい。
決断したら説得力とリーダーシップ力を発揮して推進する力がリーダーには求められる。
「みんなの意見は聞くが最後の結論はオレが出すからみんな付いてきてほしい」とあらかじめ宣言しておけば、優れたリーダーに近づけるのではないか。
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経営者は社員に失敗に学ばせる度量が必要です!
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2024-03-17T10:30:00+09:00
2024-03-17T10:30:03+09:00
2024-03-16T13:43:10+09:00
shimo3781
人財育成
誤解を恐れずに言いますが、下の社員が起こした失敗で会社は潰れません。
むしろ、前向きに挑戦した場合の失敗というのは絶対に会社をよくする。
~新浪剛司氏の言葉~
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【本文】
■経営者は社員に失敗に学ばせる度量が必要です!■
下が起こした失敗でも経営トップが承知していて起こす不祥事は、会社を潰す危険性があることは論を待たない。
トップが指示したり承知している不祥事はばれたら最後、社会や市場から徹底的に叩かれるからだ。
しかし、社員が前向きに挑戦して失敗してもおいそれと会社が潰れるわけではない。
むしろ、失敗からさまざまなことを学ばせる度量が経営トップには求められる。
かつて本田宗一郎翁は「失敗は許す。しかし、同じ失敗はするな」と社員たちを鼓舞した。
今でも減点主義の会社は多いように思う。
ミスや失敗をしたらことごとく減点され、浮かび上がれなくなるから社員たちは萎縮し、ミスや失敗を隠すようになる。
経営者が加点主義に舵を切れば「挑戦志向」が磨かれ、失敗を恐れず行動を起こすよい風土が芽生えていくのだ。
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人作りは夢と働く意味を提供することが出発点です!
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2024-03-16T10:26:00+09:00
2024-03-16T10:26:02+09:00
2024-03-15T15:44:09+09:00
shimo3781
人事労務
人作りは手作りです。
最初の段階でとことん夢を語りかける。
すると創業の精神が遺伝子となって人に宿り、育ち、次の世代に引き継がれていく。
~横川 端氏の言葉~
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【本文】
■人作りは夢と働く意味を提供することが出発点です!■
ビジネスマンの約50%は転職の経験があるという調査結果がある。
しかも新卒者で転職したり離職する人は3年以内に約30%と言うから驚く。
「石の上にも三年」と言うことわざがあるが、もう死語になっている。
仕事ができず出世の夢もなく、人間関係の軋轢に耐えかねて辞める人も実際多いようだ。
あこがれていたような職場ではなかったと言うことも早期に辞める理由になっている。
先輩たちが溌剌として働いていないだけでなく、みんな悲壮感が漂っているように見える。
「お前たち若者が入ってくるから我々がリストラの対象になる」とでも言いたげに見える。
若者は早期に辞め、希望退職を募れば予定以上の応募者が出るから人作りはいつまで経っても“いたちごっこ”になる。
経営者が社員に向けて夢や働く意味を明確に示し、夢を語り、働く意味を形にして提供することが大事ではないか。
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部長をあごで使ってみたいと部下は思っています!
http://shimo3781.exblog.jp/33282819/
2024-03-15T10:21:00+09:00
2024-03-15T10:21:02+09:00
2024-03-14T15:46:27+09:00
shimo3781
やる気
役職や年齢に関係なく、最もふさわしく、強い思いを持つ人間が「コアマン」となり、それを周囲が支えるという柔構造の組織運営。
~井上礼之氏の言葉~
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【本文】
■部長をあごで使ってみたいと部下は思っています!■
いつもぐちゃぐちゃ文句ばかり言っているあの部長を一度でいいからあごで使ってみたいと思っているビジネスマンはきっと多いはずだ。
ダイキン工業では会社のイベントのときもプロジェクト活動を展開するときも、必ずしも「コアマン」は管理職や上司とは限らない。
その案件に対して最もふさわしく、強い思いを持つ人間が「コアマン」になると言うのだ。
「コアマン」が入社数年目の若者がなることだってある。
その上部課長は「コアマン」の指示で運搬でも下働きでも何でもやるサポート役だ。
しかし、無礼や非礼がまかり通ると言うわけではなく、きちんとした礼節は守られる。
時には肩書きのない高齢者が「コアマン」になることだっていい。
要は「人の活用」次第でその案件はうまくことが運ぶと言うわけだ。
ダイキン工業の社員たちは、上記のような運営を通して鍛えられていくのだ。
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上に立つ人ほどバランス感覚が大事になります!
http://shimo3781.exblog.jp/33282119/
2024-03-14T10:31:00+09:00
2024-03-14T10:31:03+09:00
2024-03-13T15:49:52+09:00
shimo3781
判断力
時により過ぎれば民の嘆きなり、八大竜王雨止めたまえ。
~源実朝氏の言葉~
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【本文】
■上に立つ人ほどバランス感覚が大事になります!■
一大改革を成し遂げた人を見てみると異人・変人と思しき人が多いように思う。
しかし、異人・変人と思しき人の中で成功した人は、敵を味方に付ける特殊な能力にも長けている。
日産を再建させた逃亡中のカルロス・ゴーン氏は「抵抗勢力は怖くはない。
怖いのは無関心な人たちだ」と語っていた。
抵抗すると言うことは関心があるからいろいろ理由をつけて抵抗するわけだ。
無関心な人は「見ざる、聞かざる、言わざる」だから怖い。
最後は必ずと言ってよいほど改革の足かせになるのだ。
農業者にとって雨は絶対に必要だが、度が過ぎれば水害になるから厄介だ。
会社が大ピンチで再建を急ぐときはワンマン経営が必要だが、安定期になったらワンマン経営は裏目に出る。
上に立つ人ほど「バランス感覚」を磨くことが大事なのだ。
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談話室を設ければ、そこが情報の宝庫になります!
http://shimo3781.exblog.jp/33281369/
2024-03-13T09:40:00+09:00
2024-03-13T09:40:02+09:00
2024-03-12T15:44:00+09:00
shimo3781
感謝
まじめな雑談の重要性を示すよい例が「喫煙室」だ。
ここが情報の宝庫だとよく言われる。
居るだけで自然と情報が多くなり、アイディアが生まれる土壌となる。
~後藤卓也氏の言葉~
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【本文】
■談話室を設ければ、そこが情報の宝庫になります!■
愛煙家は社会から締め出された。
多くの企業でも愛煙家は年々肩身が狭くなっており、喫煙室も亡くなってしまった。
「喫煙室」の代わり「談話室」を設けたらいい。
休憩時間などにコーヒーやその他のドリンクを飲みながら“わいわいがやがや”やる場所が絶対に必要だと思う。
ここではいろいろの部署の人たちが集まり、情報交換できるのだ。
eメールが発達し、必要な情報交換はeメールに置き換わってしまった。
しかし、メールを読んでそのままおしまいだったり、中にはメールを開いて読んでいない人もいて、これでは情報は遮断されたに等しいわけだ。
管理職も「談話室」に積極的に足を運び、部下たちと交流して情報交換の輪の中に入れば、そこが情報の宝庫であることに気付けるはずだ。
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計画は走りながら軌道修正する手もあるのです!
http://shimo3781.exblog.jp/33280556/
2024-03-12T09:28:00+09:00
2024-03-12T09:28:02+09:00
2024-03-11T15:45:44+09:00
shimo3781
行動力
「理」が6分程度でも、皆の納得感さえ得られれば、あとは走りながら軌道修正すればいい。
~井上礼之氏の言葉~
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【本文】
■計画は走りながら軌道修正する手もあるのです!■
「完ぺき主義」の経営者もいるが、中には「猪突猛進型」の経営者もいる。
前者は完璧でなければ動き出さないからそのうちに賞味期限が切れてしまい、やり始めたときは既に世の中の変化に遅れてしまうことにもなりかねない。
後者はよく考えもせず猪のように突っ走り、ブレーキが利かないから間違った方向に走っていることに気がついたときは無残な結果になる。
立てた計画に6分の「理」があるなら皆を納得させ、走り出し、あとは走りながら軌道修正すればいい。
計画が完璧と思って走り出しても想定外のことがいろいろ起こる。
だから計画が6分程度の完成度でも走り出し、壁にぶつかったら軌道修正しながら進めることを最初から織り込んでおけばいいというわけだ。
変化の先頭に立つことはきわめて難しいから、少なくとも変化に遅れないようにピッタリ付いていく必要があるのだ。
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顧客の立場で考えるとヒット商品が生まれます!
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2024-03-11T09:43:00+09:00
2024-03-11T09:43:02+09:00
2024-03-10T14:03:20+09:00
shimo3781
マーケティング
今の時代に大切なのは“顧客のために”ではなく“顧客の立場で考える”ことです。
~伊藤敏文氏の言葉~
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【本文】
■顧客の立場で考えるとヒット商品が生まれます!■
ほとんどの企業が「顧客のために」と日夜商品開発に努力している。
しかし、どうすれば「顧客のためになる商品に辿り着けるのか」が問題だ。
そのためには「顧客の立場で考える」ことが出発点になる。
「顧客価値の創造」はここから生まれていくのだ。
企業側が良かれと思って開発した商品がちっとも受け入れられない例が多いのは、顧客のためにならなかったと言うことだ。
実際、顧客が気づいているニーズもあるが顧客すら気づいていない潜在ニーズもある。
だから顧客の立場で考える必要があると言うことだ。
宴会で乾杯するときアルコールの飲めない人、あるいはこれから車を運転する人は疎外感を感じていたことだろう。
飲めない人やこれから車を運転する人の立場になって、キリンはアルコールゼロのビールを開発したところ爆発的なヒット商品となり、競合他社も追随した。
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一番大切な人が召し上がることを片時も忘れないこと!
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2024-03-10T10:24:00+09:00
2024-03-10T10:24:03+09:00
2024-03-09T13:33:24+09:00
shimo3781
不祥事
信号機を設置するだけでは交通事故はなくならない。食品関係の事業では自分の一番大切な人が召し上がるんだという気持ちを忘れないでおこう。
~大山轟介氏の言葉~
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【本文】
■一番大切な人が召し上がることを片時も忘れないこと!■
相変わらず食品の偽装問題は跡を絶たない。
特に産地の偽装は日常的に行われている。
倉庫業者や物流業者が偽装に手を貸している例さえある。
「産地偽装」は、安く仕入れたものをブランド品と偽装して売るから儲かる。
一度味をしめるともう抜け出せず、常習犯になってしまうのだろう。
最近こそ聞かれなくなったが、昔はよく米の産地偽装をしていた米屋の経営者が摘発されたものだ。
外米も含めて何種類もの米をブレンドし、発覚しにくいように細工して、例えば「新潟産こしひかり」と表示して売っていた。
このような不祥事が発覚すれば、一発で会社も経営者も地に落ちてしまうのだ。
食品業界の経営者は、一番大切な人が召し上がると言うことを片時も忘れないことだ。
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仕事のできる人の集団が会社の夢を叶えるのです!
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2024-03-09T13:15:00+09:00
2024-03-09T13:15:28+09:00
2024-03-08T15:40:15+09:00
shimo3781
感謝
自分が成長したいという気持ちが実現につながり、その社員の総和が「グローバルナンバーワン企業になる」という会社の夢をかなえる。
~井上礼之氏の言葉~
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【本文】
■仕事のできる人の集団が会社の夢を叶えるのです!■
他社で育った優秀な人財を手っ取り早く採用して即戦力にしようと目論む企業は多い。
しかしそのような人財はなかなか面接に来ないか、もし来てくれて内定の通知を出しても辞退されるケースが多い。
運良く入社してくれても短期間であっさり辞められたり、期待はずれだった例は多くの企業が経験しているはずだ。
人材は自社で育てて人財に成長させる戦略が絶対に必要だ。
教育して育てることも必要だが、自己成長したいと言う欲求を植えつければ、自己成長に向けて自己啓発に熱心になるから成長も早くなる。
どうすればその自己成長したいと言う欲求を植えつけることができるか、それが問題だ。
それには経営トップと社員の距離を縮め、経営トップの思いや夢を熱く語りかけ、そして仕事に対するやりがい、達成感、満足感を得られるようにすればいい。
仕事のできる人の集団ができれば、その集団が会社の夢を叶える。
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法令順守は法人としての最低の線と心得ること!
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2024-03-08T09:30:00+09:00
2024-03-08T09:30:02+09:00
2024-03-07T15:41:16+09:00
shimo3781
不祥事
企業不祥事は社員を厳しく管理しているところで多く発生している。
法令に違反しないように小手先の対策を講じるからである。
~郷原信郎氏の言葉~
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【本文】
■法令順守は法人としての最低の線と心得ること!■
法令に違反して挙げられている企業は多い。
しかも名だたる大企業が多く含まれているのには驚く。
三菱重工では、かつてトップのお詫び記者会見で「社員には厳しく指導し、誓約書まで書かせていたんですがねえ」と嘆く姿が哀れに見えた。
かろうじて法令違反ではないが、モラルに欠けた企業も多い。
日本航空の名誉会長を務めた稲盛和夫氏は「人間として正しいことが経営においても正しい」という持論を持っている。
知識に長けた経営トップにこそ「人間力」を具備していない人が多いように思う。
中には、人生の最終章にきてまで悪役振りを発揮する人もいる。
私利私欲にまみれた人生はあまりにもはかないのではないか。
法令順守は法人としての最低の線と心得てほしい。
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マニュアル完備だけで満足してはなりません!
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2024-03-07T10:30:00+09:00
2024-03-07T10:30:03+09:00
2024-03-06T15:44:14+09:00
shimo3781
仕事
まず標準作業をマニュアル通りこなし、その上に各人の使命感のようなものが乗ってこなければなりません。
~平野幸久氏の言葉~
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【本文】
■マニュアル完備だけで満足してはなりません!■
会社で業務をミスなく効率的にこなすためには「マニュアル化」は重要だ。
ISO9001でもISO14001でも「マニュアル化」、「文書化」、「記録の保存」が柱になっている。
多くの企業では「マニュアル化」が一段落すると鬼の首でも獲ったように自慢げに話す経営トップもいる。
だが「マニュアル化」はほんの入り口でしかない。
「仏作って魂入れず」では機能しないのだ。
魂を入れるとは、心の底から実践することを意味する。
マニュアル通りの接客や挨拶ではお客様に感動を与えることはできない。
心底お客様のことを思い、接客に使命感のようなものが乗り移らなければ魂は入らない。
マニュアル完備で満足してはならないと言うことだ。
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マーケティングでは顧客との接点を重視すること!
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2024-03-06T09:31:00+09:00
2024-03-06T09:31:02+09:00
2024-03-05T15:42:44+09:00
shimo3781
マーケティング
時として外から参入した企業のほうが、消費者ニーズの変化を読み取れることがあります。
地元の企業は「自分たちは既に十分ニーズを把握している」と思い込みがちです。
~アラン・ラフリー氏の言葉~
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【本文】
■マーケティングでは顧客との接点を重視すること!■
市場調査では今でもアンケートに頼っている企業は多い。
設問項目に印を付けてもらい、集計分析して満足していてもお客様のニーズは分からない場合が多いのではないかと思う。
それよりもお客様との接点を多く持ち、できるだけコミュニケーションを密に取ることだ。
コミュニケーションの中からさまざまな言語データが得られる。
P&Gは、ここにお客様の真のニーズが隠されていることを知っている。
P&Gが日本に参入してからじわじわシェアを伸ばしてきている。
世界中の地域の人々と接点を持ち、コミュニケーションを図り、その地域のニーズにフィットした商品を提供してきているからだ。
新規参入企業のように真っ白な気持ちでお客様との接点を持つことこそがマーケティングの鉄則ではないかと思う。
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